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ダブルインパクト
思ってもみなかった……。
予想外のことって、すごく刺激的っすよね。
先日、深夜残業帰りに適当に立ちよった中華料理屋で
刺激的なドラマは起こりました。

その中華料理屋は、真っ赤な看板で、
料理写真がいくつも並んだプレートが外壁を埋め尽くしている、
「当たりの予感」ゼロの、チェーン店っぽい店構え。
店員は全員、中国人。でも日本語OKあるよ。
28時まで営業とはいえ、27時に来店した僕らの他には、
ほとんど客はいなくて、若干店を片付けはじめている感じでした。

「とりあえず……餃子とビールか」と、
ひと皿だけ餃子を注文し、のどさえ潤せればいいと、
ビールをひっかけていたんです。
ところが、出てきた餃子を食べてみると、思いがけずうまい!
ジューシーで口の中に肉汁があふれ、
具も椎茸(だと思う)が効いていて美味。

うまい店かどうかを選ぶ「勘」には自信があるのですが、
これはうれしい誤算でした。
その後に頼んだ、炒め物類もばっちりで、
気持ちはシメのラーメンに向かっていくわけです。

そこに愛想のいい店員がやってきて……
「お客さん、ラストオダーになりますけと」
「じゃあ、ラーメン3つで」

嫌が応にも高まる期待で、いい気分なところに、
思ってもみなかった第2幕のカーテンが上がったんです。

僕らのラーメンオーダーが入った途端に、
奥の厨房のカウンターから身を乗り出すように料理人が
「あのねもうスープないね! スープすたたよ!!
 どうしてもっていうなら水になります」
と怒鳴ってるんですよ。

短気な僕のこと、かなりカチンと来たのを抑えつつ、
それでも「何怒ってんの?」とにらみをきかせていたところ、
意味がわからないと思ったのか、料理人は
「だからスープすたたのよ! 水になります。水でいいなら作るよ」
と行ってきやがったわけです。ムキッー!!!!!!

結局、愛想のいい店員と、
全くキレる様子のない国際派の先輩ふたりになだめられ、
(中国の人ってみんなあんな口調だろ@先輩談)
ラーメンはあきらめました。
残りの酒とつまみを片づけて、
「おいしかった~」と「むかつく!」という異なる感情を抱えて、
明るんできた街へで出たわけです。

いや~それにしてもね、
そのときはむかついていたんですよ、ホントに。
ただ今、書いてて思うけど「水ラーメン」て!!!
いっそ注文した方がもっと面白くなったのになぁ。
ちょっと芸人として反省。

では、寸劇「思いがけない」のカーテンコールとして、
名セリフをもう一度どうぞ。
今度は次長課長の中国人キャラの声を想像してくださいまし。

「あのねもうスープないね! スープすたたよ!!
 どうしてもっていうなら水になります」

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( 2005.08.25 ) ( 未分類 ) ( COMMENT:0 ) ( TRACKBACK:0 )
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