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オイッス! 四角い顔

立川志の輔「志の輔らくご in Parco其の四」を
昨日1/23(月)に見てきました。

落語自体見に行くのが4回目。
当然、志の輔師匠のは初です。

ペヤングためしてガッテンな
オールバックがどんな噺をするのか、
なんてふざけたこと考えてましたが、
いやはや。素晴らしい舞台(!)でした。

「舞台? 落語でしょ?」
いえ、はやり舞台といった方が近いと思います。
たったひとりで何役も話し分けるだけでも
充分「立体」的な芸能である落語ですが、
志の輔師匠はさらにその「立体」感を前進させています。

(以下、ネタバレあり)
例えば、志の輔ファンならご存知、
「歓喜の歌」の立体感たるや、すごい!
公民館で行われる2つのママさんコーラス団の
発表会がダブルブッキングしてしまったことによって
起こるドタバタ人間模様を描いた、この噺。
いよいよ運命の発表会の日を迎えたところで……
会場は暗転します。

「えっ、今のが下げ?」と思っていると、
高座の背面がふすまのように左右に開いていき、
後ろからは60人ものママさんコーラス団が登場!!!
いつのまにか志の輔師匠は指揮者の姿になっていて、
タクトが振られると、「歓喜の歌」が会場を包むんです。
どうですか、これ? すごいっしょ。

劇中劇をただ再現しただけ、というよりは
噺のキモである「ママさんたちの1年間の努力の結晶」を
ダイナミックに客席に届ける、粋な仕掛けなわけです。

落語会ではなく、独演会、それも劇場だったから。
そしてスタッフの心意気によって実現した、この名作。
生で体験できて幸せです。



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( 2006.01.24 ) ( 未分類 ) ( COMMENT:0 ) ( TRACKBACK:0 )
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